日々精進

TueJul 20th
日本におけるスクランブル交差点は1969年3月5日、熊本県熊本市の子飼交差点が初めてとされているが、これはT型の交差点に、熊本市電黒髪線(1972年に廃止)の電停の終点が絡むという状況で、通学客と買い物客が信号待ちの間に電停から溢れるという不便を解消する手段であり、十字型の交差路の歩行者の斜め移動の利便性よりも、むしろ大規模な歩車分離式信号機の先駆けと言える。しかしながら、T型交差点と電停客の全ての交通を専用信号と広大な横断歩道で賄おうとした例として、日本初のスクランブル交差点と位置付けても間違い無い。
Permalink